吉本幹部が語る「北野誠謹慎」の”吉本&バーニング共謀説”真相とは


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吉本幹部が語る「北野誠謹慎」の"吉本&バーニング共謀説"真相とは
芸能マスコミの水面下では、北野誠追放事件の真相は「"芸能界のドン"と呼ばれるバーニングプロダクション周防郁雄社長と吉本興業が組んで、関西お笑い界のライバル・松竹芸能を潰そうと企んだ」という情報が流れている。

確かに、北野を無期限謹慎処分にした松竹芸能日本音楽事業者協会音事協)を脱退に追い込まれ、事実上、東京の芸能界での力を大きく削がれた。吉本としてはライバルが消えたことになる。しかし、だからといって、吉本が松竹芸能を追い込んだというのは、あまりにもうがった見方だ。

先日たまたま、吉本のトップクラスの幹部と会うことができたので単刀直入に聞いてみると、「おもしろい話ですが、うちと周防さんが組むなんてことはありえません」と全面否定した。

"バーニング&吉本連合"説の根拠のひとつに、4月1日に吉本の社長に就任した大崎洋氏が、周防と仲が良く、何度か一緒にゴルフをしていることを挙げている。

「うちは周防さんがオーナーを務めている沖縄のゴルフ場の会員権を、相場より高く2口買いましたからね。そこで、周防さんとゴルフをやってもおかしくないでしょ。だからといって、松竹芸能を潰すために手を組んだりしません。明日はわが身ですからね」(前同幹部)

吉本は東京進出にあたり、東京の芸能プロを敵に回したくないということで音事協に加盟した。ゴルフ場の会員権購入も、その流れで行なった付き合いのようなものだろう。バーニングの音事協への影響力は絶大だ。それでも、音事協加盟の大手プロのいくつかは、今でも吉本に敵対心を持ち続けている。昨年、幕張メッセで吉本が主催するお笑いイベント「LIVE STAND 08」が開かれたが、開催に当たって吉本は、日本のお笑いの祭典デーにしようと、大手プロのお笑い芸人に出演を働きかけた。ところが、複数の大手プロが、足並みを揃えて協力要請を拒んだのだ。また、松竹芸能をライバルとして捉える向きが強いが、関西においても力の差は歴然としている。あえて、潰す必要はないのだ。

さらに、吉本が今でも東京の芸能界において、いかに蚊帳の外に置かれてるか、そのことがわかる出来事があった。4月14日に読売新聞がスクープした「日本音楽事業者協会などの団体が、テレビ番組のネット配信にかかわる映像の肖像権を一括に処理する新組織を設立する」というニュースが流れたときのことだ。

「この件は読売新聞を見て知りました。まったくの寝耳に水でした。うちの音事協の窓口になっている社員に『こんな話あるの?』と聞いたら、『聞いてません』と言っていました。うちは決定後に、事後報告を受けるだけなんですよ」(前同幹部)

一大コンテンツ企業である吉本も、東京の芸能界のルールに従うべき立場。ルールづくりには、積極的には参加できていないのだ。今回、音事協は、北野誠の舌禍事件に対して、厳しい対応をしたが、この流れの中でも吉本は特別な働きをしたわけではない。常に傍観者だったのだ。

一方、今の音事協の理事長は、周防を信奉している人物だ。音事協設立時は、暴力団と芸能界の黒い関係排除に努めてきたが、今はその機能を果たしていない。タレントや芸能プロの権利保護に尽力し、北野を処分するのも結構だが、一部芸能プロが維持し続ける、闇社会との関係を断絶することを先決するべきではないか。それが、子どもたちに夢と希望を与える健全な芸能界を維持することにつながるはずだ。(日刊サイゾー)


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